令和4年地価調査が発表されました
○令和4年地価調査では、福岡市を中心に地価が上昇した。コロナ禍の影響は弱まりつつあり、利便性の高い地域で上昇がみられる。
○福岡市の平均変動率(前年比)は、住宅地+6.5%、商業地+9.6%と大きく上昇。
〇博多駅や天神地区における再開発事業が進展する一方、「ららぽーと福岡」開業など郊外商業地も活発である。
○9月開業に向け九州新幹線西九州ルートの整備が進む長崎市の中心部では、地価が上昇している。
○最高価格地点は中央区天神1の8,500千円/u(前年比±0%)。