令和2年地価調査が発表されました
○令和2年地価調査では、福岡市、熊本市など一部で地価が上昇した。コロナ禍の影響により、上昇幅の縮小や下落が見られる。
○福岡市の平均変動率(前年比)は、住宅地+3.5%、商業地+7.5%と上昇。
〇天神地区や博多駅周辺で依然高い上昇率が見られる。再開発事業「天神ビッグバン」の進展や「博多コネクティッド」への期待感を反映していいる。
○熊本市では「サクラマチ クマモト」が開業し、中心部の地価が上昇。
○最高価格地点は中央区天神1の8,500千円/u(前年比+10.4%)。