令和元年地価調査が発表されました
○令和元年地価調査では、福岡市、熊本市など県庁所在地を中心に地価が上昇した。
○福岡市の平均変動率(前年比)は、住宅地+5.3%、商業地+12.8%と上昇。
〇天神地区や博多駅周辺で20%超の高い上昇率が見られる。再開発事業「天神ビッグバン」の進展に伴い、その影響が「北天神」など周辺地区へ波及している。
○熊本市では「サクラマチ クマモト」、長崎市では長崎駅周辺を中心に再開発による地価の上昇が続いている。
○最高価格地点は中央区天神1の7,700千円/u(前年比+24.2%)。