平成28年地価調査が発表されました
○平成28年地価調査における九州7県では、商業地の151地点、住宅地の323地点で地価が上昇した。
○福岡市の天神地区や博多駅周辺では上昇率が拡大し、周辺の古賀市〜筑紫野市にも波及している。
○JR博多駅周辺では大型商業ビルの開業もあり、地価は大幅に上昇。そのほかJR大分駅ビルの開業や、JR長崎駅の再開発への期待感による上昇などが見られる。
○福岡市中央区を中心にマンション需要は堅調であり、周辺住宅地の地価は上昇。
○最高地点は福岡市中央区天神の460万円/u(前年比+18.3%)。