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平成26年路線価が発表されました
2014/07/03
○下落率は、福岡県▲0.6%をはじめ九州7県全てで下げ幅が縮小。景気回復及び不動産投資活発化に伴い、都心部を中心に地価が回復傾向にある。
○福岡市博多区博多駅前2丁目の博多駅前通りが10.4%上昇。平成28年の駅前再開発ビル開業を控えており、九州新幹線鹿児島ルート全線開通の経済効果が持続している。
○九州の最高路線価は福岡市中央区天神2丁目の渡辺通りで、2.4%上昇の475万円/u。中心部では不動産投資の活発な動きが見られ、今後一層の発展が期待される。
九州税務署別最高路線価.pdf
(九州税務署別最高路線価.pdf) |